黒うさぎです。
2019年11月は11銘柄を保有しており、内訳は日本株7銘柄、イギリス株3銘柄、ブラジル株1銘柄です。
含み益は+266,004 円、年間配当金は103700円+353.04USドル(全部日本円換算にすると14万2280円)
CIG以外は全て含み益になっている状態です。( ;∀;)CIGお前何やってんだよぉ!
以下、2019年11月10日現在の私の保有銘柄を紹介させて頂きます。
・日本株
三菱ケミカル(1000株)
三菱商事(300株)
三菱瓦斯化学(100株)
JXTG(100株)
AGC(100株)
三菱UFJフィナンシャルグループ(100株)
三菱UFJリース(100株)
・イギリス株
・ブラジル株
【総評】
CIGを除く10銘柄は含み益もあり、高配当なのでホールドを継続します。配当を受け取り、配当と給料を入金し、雪だるまのように配当収入を積み上げていきます。初めて株式投資を開始した2018年2月19日は配当収入が1200円であったことを考えると、1年半で配当収入を100倍にすることができました(;^_^
社会人になったことが一番大きいですね。現在は給料の100%を投資に回し、学生時代の貯蓄を切り崩して生活をしています。節約は徹底していますが、来月はブログのサーバー代16500円の請求が来るので懐は寂しいです( ;∀;)
CIGについては含み損有り、配当収入も楽天証券の配当利回りと実態が解離していることに気づき(後日解説します)、ホールドかSELLかは銘柄分析後考えたいと思います(明日記事上げます)。ブラジルは配当源泉税率0%なのですが、ADR管理手数料を調べることを怠った・・・
ちなみに配当源泉税率0%の国はイギリス・ブラジル・インド・オーストラリア・シンガポール・マレーシアなどがあります。(日本も見習ってほしい・・・)
高配当銘柄は理由があって高配当のケースが多いため(セクターが景気に左右される、業績が悪化しているなど)、分散投資の必要性を感じ銘柄数を10種から11種に増やしました。しかし、それが裏目に出る形になってしまいました。バフェット太郎師匠を真似て10種にした方がいいのか、それとも両学長の言う通り50銘柄以上に分散投資するべきなのか、まだまだ改善の余地がありそうです。
やることは変わりません。高配当銘柄を買う→配当を貰う→高配当銘柄を買う。こうして雪だるま式に配当収入を拡大させていきます。そして、いつの日か三菱サラリーマンさんのようにセミリタイアします!!!
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