スマホと会社と車は捨てましょう。不要です。

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おはようございます。
黒うさぎです。
ミニマリストです。

何も持ってません。
スマホ無い、枕無い、椅子無い
車無い、時計無い、仕事無い
身軽です。

さて、本日は
寺田倉庫元CEO中野善壽さんの
「ぜんぶ、すてれば」を読みます。

 

📲「スマホ」を捨てましょう


スマホを捨てる。自分を失くしたくないから。

街を歩いていると、皆スマートフォンを見つめています。
僕も昔、スマホを使ったことがありました。
でも、1カ月で嫌になって、やめました。

情報を見たいときはipadで

引用:ぜんぶ、すてれば 中野善壽

スマホ捨ててipad生活してる人

黒うさぎさん以外にいるんですね・・・

この文を読んで、
この人が本物だと分かった。

私と同じ「スマホを捨ててipadを使う」という最適解にたどり着いてるから。

ipadセルラーモデルがスマホの上位互換のため
スマホを持つ意味がない。

著者は、スマホだと無駄に情報を見すぎて時間を無駄にするから捨てた
と言っていますが、これも分かる。

歩くときは歩くことに集中する。
待ち時間は景色を眺めるか、読書する。
読書は紙の本を使う。

「紙の本を買いなよ、電子書籍は味気ない」

読書とブログは自分のチューニングに有用です。
もちろん電子書籍を読む場合でも、画面が大きいipadの方が快適であることは
言うまでもありません。

充電もスマホの何倍も持ちます

尽きたことない。

 

🤣「会社」を捨てましょう


会社はただの箱でしかない。
愛社精神なんて持たなくていい。

自分は何のために働くのか。
答えは一つ。自分のため。
「会社のため」じゃない。
「家族のため」というのも、あやしい。

引用:ぜんぶ、すてれば 中野善壽

私がいつも言ってることですね。

全て自分のため。
「会社のため」「家族のため」「国のため」
これら全て嘘です。

会社のために何かしたいとあなたが本当に思ってるなら
「会社のために何かをしたいというあなたの望みをかなえるため」ですから、
すなわち自分のためです。

世の中の大半はカネが欲しいから働いています。

会社は道具なので
必要な資金がたまったら用済みですから
捨てましょう。

大丈夫。
会社が道具であるのと同じで
あなたも会社にとって代わりのきく部品ですから
何の問題もありません。

自分が誇れない人は組織や集団を誇るようになります。
○○勤務の私。○○人の私、○○教の私・・・
それが愚者。

賢者(ディオゲネス)はこう言いました。
「太陽は一つしかありません。
私に祖国などありません。私はただ天の下で暮らしているだけなのです。
私は天下の住人です」

 

🤣捨てる以前に「持たない」


捨てる以前に、持たなくていい。
家もクルマも、時計さえも。

引用:ぜんぶ、すてれば 中野善壽

田舎で働いていた時、「車がないと生きていけない」と言われました。
それって嘘じゃね?と思って買いませんでした。

3年半、四国のヤベー田舎で働きました。
クルマは一度も買わなかった。
やっぱり「田舎は車が必須」は嘘でした。

自転車で日本一周できるんですから。
車が必須なわけがない。

家も買いません。
働いていた時は寮で、今は実家で、来年は賃貸でOK

時計(笑)は存在意義が分からない。
ipad開いたら時間分かりますからいりません。

モノを買わなければカネも減らないし部屋も広いし
紛失もしないし、掃除も楽。

場所を取らない
DLゲーム&漫画&アニメ

は買いまくってますケド…

 

🎁終わりに:楽観主義で生きる


人生の航路はなりゆきで

パッと目に入ったシンガポール行きのチケットを買って、飛行機に乗ってました。
日本におけるキャリアを消し去るには、いなくなるのが一番だと思ったから。

たまたまその飛行機が台湾経由で、一時間ほど台北に降り立つことに。
「ここでもいいや」とそのまま入国して、そのまま住み着いちゃった。

引用:ぜんぶ、すてれば 中野善壽

(イケオジ特有のクレイジーな行動)

何かするたび
「失敗したらどうするんだ」と言われる。

どうもしない。
失敗したときに考える。

そりゃ2000万円より1億円あった方がいいだろう。
ブログで飯を食えるようになってから、絵で食えるようになってから・・・
そうやって準備万端の日を待っていたら、いつまでたってもスタートできない。

憧れた瞬間、それがスタートラインで良い。

楽観主義でやり直せばいい。

わりと僕の人生は「ピンチ」の連続だったのかもしれない。

仕事を始めてからも、会社を突然辞めることになったり、
日本でのキャリアを捨てて外国で再出発したり。
持っていたものをゼロにして、もう一回やり直すということを繰り返してきた人生です。

でも、僕自身はピンチという感覚は無かった。

引用:ぜんぶ、すてれば 中野善壽

もっと気楽に、身軽に
なんとかなるの精神で捨てちゃいましょう。

キャリアも、モノも、ヒトも。

捨てる神あれば拾う神あり
人生なんとかなるものです。

「年金・税金・保険…無職で払えるか?」って脳裏をよぎったけど、
なんとかなるだろと特に何も考えずとりあえず辞めました。

辞めた後に動いたら、
支払いは住民税だけになりました。
無職1年目から年金免除&健康保険0円にする方法

Life is easy.
人生は簡単です。

人生を難しくしているのは
人生は難しいという思考そのもの。

もっと楽に楽しく暮らせます。

(ブログ毎日更新中!)

墨紅 Evil Forest [剣道場 銀の月] | DLsite
少女たちが森で殺し合う。逃げる者とそれを阻む者。この森を抜けるには、どちらかの命を捧げなければならない......。

 

 

コメント

  1. より:

    逆に今持っている持ち物が気になりました。
    枕もiPhoneも不要なんだと気付かされて私ももっと身軽に生きたいと思えてきました。年金は足りないから貯金しておけ。年収はこのぐらいないと生活出来ないなど、ネットの情報は不安にさせられることばかり。洗脳されていたのかもしれません。

    • kurousagi より:

      絵画、液タブ、クロッキー帳、ipad
      とかですかね・・・

      好きなものは手放せない

  2. 匿名 より:

    >>四国のヤベー田舎

    別海町という北海道の端っこにある田舎でも街扱いする欧州の外国人もいるという事実
    日本人の田舎の基準が高すぎるのでは?