おはようございます。
黒うさぎです。
28歳で無職です。
ノマドしてきました。
プレミアム食事券で20%オフの外食をしつつ
図書館で借りた本を読んでブログを書く。
(クレカのポイントがつくので21%オフ!)
税金で食う飯はうまい!
なぜ今、ノマドが注目されるのでしょう?
私は「自由に働きたいと思う人にとって、自由に働くことができる環境が整ったから」
というのが答えではないかとにらんでいます。
以前よりも1人でビジネスを立ち上げることが簡単になり、
また外で仕事をするツールが揃ったということです。引用:自由な働き方を作る 常見陽平
私が使ってるのはipadセルラーモデル。
wifiモデルと違い、どこでもネットに接続できます。
晴れてる日は街に出て、
喧噪の中で作業をする。
ipadがあればなんでもできます。
絵が描ける。ブログが書ける。株の売買ができる。
ゲーム制作は難しいですが・・・
ノマドできる技術はすでに確立されています。
ただ、ipadを与えても
YouTube見てゲームして終わりな弟のように、
道具は使い手次第です。
平日の13時~17時は会社員がいないので
快適です。
会社から逃げ出したい人は本当は少数派
独立行政法人労働政策研究・研修機構の調査によると
終身雇用、組織との一体感、年功賃金といった、いかにも日本的雇用の特徴
と言えそうなものの支持が増えています。
「それを支持するのは中高年だろ?」というツッコミが聞こえそうですが、
どの世代においても高いというのが真相です。
また、生涯のキャリアを1社のみで形成したいという人が5割です。
しかも、独立自営キャリアを選ぶ人はますます減っているというのも現実です。引用:自由な働き方を作る 常見陽平
会社員は今すぐ辞めろで有名な
長倉顕太さんも同じことを言っていたと記憶しています。
「今の子は大変だ。周りがみんな会社員だから。俺が若いころは個人商店があって自営業の人がもっといた」って
確かに個人商店はどんどんつぶれて、雇われが増えてるように感じますね。
会社を辞めて4年ぶりに地元に帰ってきましたが、
子供の頃通っていた駄菓子屋も魚屋も無くなってました。
私の同期も100%雇われで、今も会社にしがみついてます。
若くても独立しようって気概がある奴は少ない。
まぁ、不安遺伝子と呼ばれる5HTTのSS型が一番多い日本人ですから
驚きはありません。
雇われを辞めてノマド無職になった身からすると
こっちの方が圧倒的に楽で楽しいから、会社なんかさっさと辞めたら?
としか思えないですけどね。
「楽して楽しく」が
私のモットーです
自由な働き方を始める際にはどうしても、やりたいことを重視しがちです。
実はこれこそが、失敗する人の法則です。
大事なことはそれよりも「期待されていること」「できること」の2つなのです。引用:自由な働き方を作る 常見陽平
どうやら私は失敗する人の典型例みたいです。
フリーでやっていくには他人に求められることが大切だという話。
この人の言ってることが正しいとは思わない。
著者はフリーのライターとして
会社から仕事を貰ったり大学で講演しているみたいで、
「いかにして仕事を貰うか」が前提にあるように思います。
私の場合、株もブログも創作活動も
他人から仕事をふってもらうものではありません。
自分で勝手にタスクを生み出しています。
ですので、誰かの求める自分になる必要はない。
珈琲片手に株を売買して、
書きたいことをブログに書いて
描きたい絵を描きます。
まぁ、この人はフリーランス系なので
FIREやセミリタイア界隈のことは知らなくてもしょうがないと思いますが
リタイア界隈の人間は基本的にやりたいことしかやりません。
突然噛みつく
凶悪無職・・・
🌟結局、食えるノマドとは?
というわけで、「自由な働き方をつくる」という本を読みました。
内容には賛同できるところもあれば、賛同できない点もありました。
頼まれた仕事は受けろ、やりたいことより求められることをやれ
謙虚でかわいげのある奴になれ、ライスワークも大事
そういうことが書いてありました。
読んでて、この人マジメだな~って思いましたね。
もっとズバッと「ノマド最高!会社員は奴隷!」ぐらい言い切る方が
私は好みです。
食えるノマドとは、結局のところ泥臭くやる人
ってことなのでしょう。
ホリエモンも言ってたな
大衆は作業量が全く足りてない!
ライフワークバランスとか甘えてんじゃねぇ!って。
ぞいぞい言ってないでさァ!!
今後もやりたくないことはやりませんが
やりたいことは泥臭くやっていこうと思いました。
そういうわけで、ブログを週3更新にします。
土・日・水
図書館で本を読みまくってるので
書きたいことが多い
平日の昼間っから図書館にいる異常無職・・・
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