本棚と洋服棚を断捨離してゲームをやめた

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自己改善

おはようございます。
黒うさぎです。

自己改善3カ月目!

今月はミニマリズムを実行。
洋服棚、本棚というでかいモノを捨てて、
自分が何個のモノを持っているのか確認しました。

あとゲームを完全にやめることにしました。

部屋が広くなって

スッキリしたよ✨

 

👔洋服棚を断捨離


 

洋服って収納する意味ある?
その疑念から、洋服棚を捨てました。

写真の通り、畳める服は地面に置いて
畳めない服はツッパリ棒にかけています。

洋服棚を捨ててから1週間以上経過しましたが
デメリットは特に感じません。

メリットとしては
〇部屋が広くなってスッキリした
〇掃除が楽になった(棚は鉄製で重く、移動が大変だった)
〇時短になった(服を取り出したり、しまう時間が無くなった)

こういった感想を抱いており
捨てて良かった、という結論に至っています。

来年は引っ越しする予定だし

今のうちにモノを減らすのは

良いですね

 

 

📖本棚を捨てた


本棚あるけど本無くね?
その事実に気づいたので、本棚も捨てました。

本棚に置いてあった雑貨は
LenovoのPCが入っていた箱に収納しました。

活字の本は基本的に一度読んだら読み返すことが無い。
だから図書館で十分。
漫画は漫画家の夢を諦めたときにすべて処分した。

唯一の例外として、藤巻先生の本だけは何度も読み返すため
今も手元に残してあります。

本はもう

電子で良いですよね

 

👀自分の部屋のモノの数を数えた


所持品は以下の通り

PC×コード×マウス
液晶タブレット×コード×ペン
スマホ×充電コード
ごみ箱
目薬
創作ノート
宝の地図の箱(24)
Lenovoの箱(35)
バランスボールの箱(6)
エアコン×コントローラー
バリカン×充電器
蚊取りマスター
ビジョンボード
バランスボール
ボールペン
カーテン×2種類×2窓
鞄×2
WACOMの箱(0)
アリスの箱(5)
トイレットペーパー
ヒーター
ぬいぐるみ
くつした×7.5足
ネクタイ×2
布マスク×2
パンツ×9
指カバー
衣類×37
ハンガー&服セット×10
ツッパリ棒
ベッド
布団×5

合計:178.5個

これが、私が新居に持っていく持ち物になります。

あれはどうした、これはどうしたと
ツッコミたい物もないかと思いますが
それは箱に入ってます。

箱の中まで整理する気力が今回は湧きませんでした。

明確に無いと断言できるのは、枕、本棚、洋服棚、ゲーム機・・・
まぁそんな感じですかね。
今は実家にいるので冷蔵庫とかは共用部にあるし。

引っ越して同棲となったら、相手の物を捨てるわけにはいきませんから
実家と同じく、自分の持ち物だけを管理していくことになるかと思います。

なので、この178.5という数字を基準に
これからどうなっていくのか・・・って感じですね。

現状を把握できた

という意味で一歩前進

 

🎮ゲームをやめた


スマホ買ったので、ソシャゲをインストールしてポチポチやってたんですが
現実世界を楽しめなくなると感じたのでやめた。

まず単純に時間が無くなる。

ゲームをやる分、他の時間を削らざるをえず(筋トレや睡眠や身だしなみを整えるなど)
それは確実にゲームをやるよりも現実の自分をレベルアップさせる時間なので
ゲームをやればやるほど自分が弱体化していると感じた。
現実の自分がザコだと、現実を楽しめなくなる。

インターネットやゲーム習慣が脳構造に与える影響については先述のIGD者で統制群と差異がみられた領域の脳領域と重なることがわかる。認知機能低下への影響に関しては,インターネットやゲームに費やす時間が増えることで,他の習慣に用いる時間が圧迫されることが関与している可能性がある。例えばスマートフォンの使用が様々な活動によく作用する睡眠のための時間に置き換わることは広く示されているが(e.g. Lemola et al., 2015),そうした影響により日々の学習や生活の質が低下することで,認知機能や脳構造に間接的に影響が生じていた可能性がある。

引用:心理学ワールド 91号 「思いやり」の発達科学 ネットとゲームへの依存が脳に及ぼす影響 | 日本心理学会

ゲーム脳は無い、と当時学生でゲーマーだった私は喜んだ。
でもゲームで時間を圧迫されて、本来やるべきことができない悪影響は確実にある。

例えば帰宅後全ての時間をゲームに費やしている学生と
ゲームをやらずに良い食事運動睡眠をして勉学や恋愛に時間を使っている学生
どっちが現実世界を楽しめるだろうか?

入学次点は同じスペックでも、数年後には学力や筋力のみならず
見た目すら圧倒的な差がついている

現実世界では貧乏非モテ消費活動ばかりで
仮想世界では金持ちイケメン救世主
そんな人生、私は幸福だとは思えない

第二に、ドーパミン依存が進む。

こうした行動が習慣化されるとともに、薬物を使用したのと同じように大脳辺縁系をめぐるドーパミンのネットワークが暴走し、「はまる回路」ができていきます。

回路がフル稼動した状態が脳にとって「ふつう」になると、そうでない状態は退屈で色あせて感じられたり、自分が保てないように思えたり、あるいはひどい苦痛をともなうものになっていきます。

そのために特定の行動を繰り返し、徐々にエスカレートするのです。同時に、ほかのことへの興味を失い、生活の幅が狭まっていきます。

現代の高刺激なゲームに慣れた子供たちは
かつての子供たちのようにカルタや竹とんぼで楽しむことはできない。

高刺激なドーパミンは前頭前野の機能低下を引き起こし
低刺激なドーパミンでは楽しみを感じることができなくなる。

私自身、バトルフィールドというゲームに1000時間以上を費やしたことがあって
その時は現実世界を退屈に感じていた

ゲームは一時間やったらステータスアップするが
現実は一時間努力した程度ではステータスアップしない。

ゲームに慣れると、現実で楽しみを感じたり努力することができなくなる。
そうすると現実の自分がますますザコになってますます現実がつまらなくなる。
負のループだ。

第三に、アニメの方が良いと思った。

アニメなら30分弱で『終わり』がくるため、休憩時間終了!と気分を切り替えられるし
無料で安いし、30分弱の時間のすべてがストーリーであるため得る物も多い。

ゲームが100%無駄だとは言わない。
例えばペルソナはリア充になることに興味がマジでなかった私を、リア充に変えた。

とはいえ、ペルソナもアニメ化しているのである。
アニメを見ればいい。

学生時代、ほんとうに多くの時間をゲームに費やしてきたが
現実生活にいい影響を与えたと言えるのはペルソナとギャルゲーだけかもしれない。

無双シリーズで歴史の知識がついた・・・といっても地理でセンター試験受けたし
HOSPITAL6人の医師で医療に目覚めた・・・といっても頭が悪くて医学部いけなかったし
どうぶつの森で癒された・・・といってもARIAとかで代用できるし
civilizationで指導者としてのレベルが上がった・・・といっても政治家になるわけじゃないし
バトルフィールド・・・はシンプルに悪影響しかなかった
レインボーシックスシージ・・・も悪影響しかなかった

ゲームはやらずにアニメを見る
それでいい

今月は
ミニマリストとしてモノを減らして
ゲームをやめることで時間を増やした

何かをするということは、何かをしないのと表裏一体だ。
ゲームをやめたら、ゲームやってた時間分だけ睡眠時間が伸びた。
睡眠時間が日に2時間伸びたら、当然翌日の体調はすこぶる良い。

そんな感じで、毎月ちょっとずつ人生を改善している

ペルソナトリニティソウルが

私が人生で初めて真剣に見たアニメ

 

 

黒うさぎさんの創作活動→イトの夏休み

 

 

 

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