おはようございます。
黒うさぎです。
喫茶店でPCカタカタして稼いでる怪しい28歳無職です。
コメダの珈琲チケットを県のプレミアム食事券で買えたら無敵じゃんと思ったけど、
店員曰く「珈琲チケットは現金じゃないと買えません」とのことでした。
さすがに無理か・・・
チケット×プレミアム食事券の割引無双は
⚖ノマドできる人とできない人
もし20年前にタイムスリップし、
当時の「正しい大人」に次のような提案をしたらなんと言われるでしょうか?「オフィスで働く必要はない」
「住む場所は1か所と決めなくてもいい」
「昇進を受け入れないのもひとつの選択肢」
「ひとつの会社にしばられなくてもいい」全否定されることは想像に難くありません。
引用:ノマドライフ 本田直之
20年前じゃなく、現在でも
「バカバカしい」と否定する大人だらけです
( ̄▽ ̄;)
実際、私はセミリタイアしてノマドライフを実現しましたが
辞める前に私の考えを話しても「社会はそんなに甘くない」
って反応が大半でした。
が、ノマド・フリーランス・セミリタイア・FIRE
をやってる人は現実にいます。私もその一人です。
そんなことはできないという意見は
シンプルに嘘なのです。
正しい大人というのは基本的に正しくない。
例えば戦時中は国のためにチーンするのが正しい大人で、
アホらしと思って逃げた絵描き(山下清)は正しくない大人でした。
バブル崩壊やリーマンショックの後は
投資は危険だからやらずに貯金しているのが正しい大人で
投資する人は正しくない大人でした。
正しい大人=保守的なバカ
これが現実です。
社会は甘くないという考え方が、
その人の人生を不自由にする。
できると思った人はできるし
できないと思った人はできない
😭ノマドライフは「今すぐできない」
目の前にある仕事やお金を追いかけているようでは、
自分らしい働き方など永遠にできません。焦ってそうならないためにも、やはりベーシックインカムの確保が大切です。
給料以外に事業や不動産、利子や配当など多様な種類の収入をつくることを心がけましょう。
継続して入ってくるものであれば5万円でも10万円でもいい。引用:ノマドライフ 本田直之
自由を手に入れるためには
積み重ねが必要です。
私の場合、株式の配当が年間70万円、
blog収入が月2万円、創作活動の収入が数万円
これぐらいのベースを作ってから退職しました。
私と同じ会社に勤めていた人たちは、
私と同じ給料をもらっていたわけですが
こんな風にはなっていません。
それは会社と自宅の往復を繰り返す日々を送っているからです。
種まきをしなければ、自由という実はならない。
ローマは一日にして成らず・・・
😇お金があってもノマドライフは実現しない
私は2000万円でリタイアしましたが
周りの人間(雇われ)は「そんな額では足りない」と言います。
一方で、実際にリタイアしている人は「十分な金額だ」と言います。
不動産や株で成功し、いつも長者番付に名を連ねていた人ですが、
その彼がどこにも移動できず、精神的にも仕事に縛られた自分の人生は貧しいものだった、
と語っていたのです。ビジネスで結果を出す人ほど、本当はできるのに、時間や場所、精神的に縛られてしまっていることがあります。
これはまさしく「会社員だしお金がないから、ノマドなんかできない」とあきらめる人と同じです。
「あなたはどれだけのお金があると安心できますか?」
こう質問すると、大体の人は自分が持っている額の倍をいうのだそうです。
1億持ってる人は2億、5億持ってる人は10億。
・・・・・・きりがないということです。引用:ノマドライフ 本田直之
以前にも2000万円でリタイアできる理由を語ったので
セミリタイアは2000万円でOKな理由はそれを見てください。
↓
30歳2000万円でセミリタイアできないと思う人が知らないこと
んでんで、2000万円でリタイアできない!っていう人は
じゃあどんな理屈を持っているのかと問い詰めると、特にないんですよね。
なんとなく漠然と、5000万あれば、1億あれば・・・と思ってるだけで
計算して算出した額ではないんです。
そもそも1000万円でリタイアしたミクさんが
働かずに資産を増やし続けてる時点で
2000万円で無理って言ってる人って「嘘」or「無知」じゃないですか。
やってない人の意見って聞く意味がないんですよね。
なので、会社員時代は会社員の言うことはすべて無視して
リタイアブロガーの言葉だけに耳を傾けていました。
仮に1億2億が必要だとして、それを実現するころにあたなは何歳ですか?
たった一度しかない人生、それでいいんですか?
そういうことです。
🏖ノマドを実現するためにやるべきこと
その1:クリエイティブではないことを排除する
自分がやらなくてもいいことを、自分でやってはいけません。
とくにクリエイティブではないことに時間を使わないようにしましょう。
空いた時間でクリエイティブなことをすれば、自由度もあがるし、外にも出られるし、
移動しながら仕事ができるようになり、生産性も上がります。
引用:ノマドライフ 本田直之
私の場合、
創作活動>読書>ブログ>アニメ>株
の順に時間を使っています。
その2:定期的な拘束を排除する
定期的な仕事の一例としては、会社員の働き方があります。
「朝9時から夕方5時まで毎月曜日から金曜日まで会社に来てください」
というのは、定期的な仕事の代表であり、これをやると場所に縛られ
自由がなくなってしまいます。
引用:ノマドライフ 本田直之
私は無職ですので
雇われ労働は排除済みです。
フルタイム雇われ労働者で自由になるというのは
不可能ミッションです。
その3:移動する
モノを抱え込んでいると、家も整理されず、気分も澱み、悪いスパイラルに入ってしまいます。
身軽でないと動くのも億劫になります。
モノを減らし、身軽になり、移動に対する抵抗を減らす。
ノマドライフを実現するために、引っ越しは良いトレーニングになります。引用:ノマドライフ 本田直之
仕事を辞めて社宅から引っ越しました。
また、晴れの日は午前中にカフェなどで読書やブログ作成をして
自分のチューニングを行っています。
来年、給付金が切れた段階で、また引っ越しする予定です。
沼津いきたいね
ラブライブサンシャインの聖地
📖最後に、ノマドライフとは?
ということで
「ノマドライフ」という本を読みました。
前回読んだ「自由な働き方をつくる」よりも
こっちの方がおススメです。
2冊読んで思ったことは
同じフリーランスでも
仕事を中心に考えるフリーランスと
自由を中心に考えるフリーランスがいて
私は後者であるということです。
まぁ、ほとんどのリタイア者がそうでしょうね。
稼げる仕事より、自由な時間。
つーか、仕事仕事なフリーランスは
会社員でよくね?って思います(笑)
わたしが思うにノマド的であるとは、内より外、夜より朝です。
そもそも遊牧民は外にいるものですし、夜の移動は危険です。
引用:ノマドライフ 本田直之
朝、喫茶店で本を読んだりブログを書いていると
一日を最高の状態でスタートできます。
P5の主人公なんて喫茶店で暮らしてるからね。
(P5の主人公めちゃくちゃカッコよくて好き)
来年個人事業主になったら喫茶店出して
創作活動しながら客が来たら珈琲入れる生活も悪くねぇ・・・
夢が広がリング・・・
不安は受け入れましょう。そのうえで、不安に支配されないために行動することです。
一番いけないのは不安だからと何もしないこと。
ただ不安を募らせて足踏みしていたら、毎日が無為に過ぎていきます。ノマドライフとは、心の在り方だとわたしは考えています。
引用:ノマドライフ 本田直之
このブログの読者には、
場所、時間、人から自由になるノマドライフを送ってほしい。
有象無象は会社と自宅の往復を繰り返してチーンすればいいと思ってるけど、
黒うさぎの秘密のアトリエ読者には自由で楽しい人生を送ってほしいから。
大丈夫。
あなたにもできる。
全ては心の在り方次第です。
(ブログを毎日更新することにしました)
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