僧侶は言った「月は盗めない」

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ミニマリズム

おはようございます。
黒うさぎです。

学生時代で市川にいたころ、国分寺に行って
そこの冊子を貰って読むことが楽しみでした。

そこで読んだのか
誰かから聞いたのか
定かではないのですが、記憶に残っている話があります。(記憶から引用)

とある高名な僧侶がいて
彼は決して怒らないことで有名でした

そこで盗人は、
「こいつから盗んでもノーリスク」
と考えて僧侶の家に忍び込みました。

しかし、僧侶の家には何もなく
盗人は仕方なく寝ている僧侶から、粗末な敷物を奪おうとしました。

僧侶は途中で盗人に気づき
わざと寝がえりをうつように移動して、盗みやすいようにしてやりました。

そして盗人が敷物を奪っていったあと
僧侶は起き上がり、窓の外を見つめて呟いた

「天の月は、誰にも盗めない」

ミニマリストなんて言葉ができる前から
その僧侶は持たない暮らしにたどり着いていたんですね。

仏の道が、執着しないことにあるのなら
物を持たない暮らしにたどり着くのは必然

この話を思い出して
やっぱりな
と思いました。

いつの時代も変わることのない大切な考えが本質であり
ミニマリズムとは真に自由な人生を歩く上で、必須の思考だということ

高級車や高級時計を持っている人は
窃盗に怯え、苦しみますが

何も持って無い人は
そんな苦しみとは無縁です

冷蔵庫や電子レンジを持っている人は
引っ越しに業者を使わなければならないかもしれませんが

何も持って無い人は
ぷらっと行くだけ。

物を持たないからこそ
花の美しさ、月の輝きに気づき
それを大切に、真に豊かな人生を送ることができる

一匹の獣として、野生に帰ることができるのです。

私たちは、愚かにも競い合って生きている

年収の大小
既婚だ未婚だ
大卒だ高卒だ

小さい
あまりにも

豊かさとは、他人と比べる物じゃない。

奪われるものでもない、物でもない、カネでもない、他人でもない

真の豊かさとは、奪われることのないものです。

そう、例えば
月を見て美しいと思う、その心

少ないもので満足できるというのは、素晴らしいことです。
足るを知るということなのですから

足るを知らぬものは、どこまで行っても飢えています
砂漠に水滴を垂らすように、稼いでも使っても愛されても満ちることは無く
どこまでも苦しみが続きます。

私たちは、盗人のような物質的豊かさを追い求める人生をやめ
僧侶の様な心の豊かさを追求する人生を歩こうではありませんか。

月を見て
「天の月は、誰にも盗めない」
そんなセリフが出てくる人になるために

仏・神・仙人

FIREしたら、この辺を目指そうかな

 

 

 

 

 

 

 

 

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