「スキルがつかない仕事は損」って事は分かるのに、「雇われ労働者の損」に気づけない凡人へ

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「スキルがつかない仕事はするな」
この言葉を聞くと大抵の人は納得します。
スキルのつかない仕事は自己成長ができないし、自己成長ができなければ自分の価値を上げることもできない。転職もしづらくなるし、時間を切り売りしている。こんな意見が並ぶことでしょう。
だから意識高い人たちは英語や資格取得のための勉強を頑張ったりして、優秀な雇われ労働者になろうとします。

スキルのつかない仕事は損である
この事実に気づいて、そして行動できる人たちはエリートと言って差し支えないと思う。
ほとんどの人は社会人になって勉強をしない。
一説によると日本の社会人の平均学習時間は一日6分らしい。

ただ、一歩及んでない。
スキルのつかない仕事は損→だからスキルのつく仕事をしよう
こう考えるのは、搾取する側の仕掛けた罠から抜け出せていません。

搾取する側にとって最も楽なのは白痴です。
白痴な人たちは考えることすら放棄するので搾取されることに疑問を抱きません。
これは大半の社会人になってから学ばなくなった人たちが当てはまります。
(ここでいう「学ぶ」とは必ずしも英語や資格のことではないです。例えば節税方法やYouTubeを始めることも「学ぶ」に入る)

そしてもっと搾取する側にとって都合のいい存在が、意識高い人です。
意識高い人たちはスキルのつかない仕事は損であるというところまでは到達しているため、自己学習などで自分の能力向上を目指します。搾取する側にとっては最高の人材です。なんたって育成しなくても勝手に優秀な奴隷になるべく努力してくれるのですから。

彼らに欠けているのは「常識を疑う力」です。
スキルのつかない仕事は損である→自分の市場価値が上がらないから→だからスキルが高まる労働をしよう。
うーん、実に凡人らしい普通の発想ですね。

でも一歩進んで
そもそも雇われ労働者の時点で損である
という考えに当ブログの読者様はたどり着いてほしい。

雇われ労働者が何故損であるか、ということはググれば分かることですが、端的に言うと「掛け算できないから」

これに尽きます。

例えば株なら配当再投資で×1.05とか掛け算で資産を増やせます。
不動産なら二棟目を購入すれば×2で資産を増やせます。
経営者なら1人30万の利益をあげる奴隷に20万の給料を渡して10万を搾取していたとして、規模拡大で雇う人数を2人に増やせば掛け算で搾取できます。
ブログやYouTubeなどのストック型コンテンツも、過去記事や過去動画がお金を運んできてくれるため不労所得化することが可能です。

一方で労働者は影分身できないので1月の給料+2月の給料+・・・・・・と足し算でしかお金を増やすことができない。しかも自分が働いた分の利益を貰っていたら会社の利益が無くなってしまうため、余剰労働時間分必ず搾取される仕組みになっている

心か体のどっちかが壊れたら、労働者はそこで収入が途絶えます。

よく株はリスクがあると言われますが、一つの会社からの収益に頼っている人間の吐いていいセリフじゃないだろと言いたい。

一人の人間が壊れるリスクと、黒うさぎの投資する日本トップの三菱グループや世界トップクラスのRDS.Bが壊れるリスク。どっちが高いのか冷静に考えれば、個人が壊れるリスクの方が高いでしょう。

自分の市場価値を高めるために努力する意識高い系の人たちは、より高く売られようとする奴隷です。

私たちは奴隷を買う側の商人になりましょう。

奴隷を解放したい人は、どうぞ社会主義国へ行ってください。どこも成功していませんが。

資本主義社会とは、奴隷から不満が出ないように高度に隠された奴隷制度なのです。
持つ者は少なく、持たざる者は多い。そして数の暴力は時として強者を亡ぼしますからね。

この世界は、二種類の人間に分けられる。
搾取する側の人間と、搾取される側の人間だ。
資本主義社会において搾取する側とは資本を持つ者であり、搾取される側とは資本を持たない者です。

定められたルールの中で、最高の効率を追求するなら
「市場価値を高める」よりも「労働者を辞めても生きていける仕組みを作る」努力をした方が良いですよ。

 

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