株価が暴落するたびに個別株投資家が減ってインデックス投資家が増えていく件【フツーの人のリスク許容度はかなり低い】

スポンサーリンク
未分類

コロナショックで消えていった個別株ブロガーたち


ブログオタクな黒うさぎは「投資ブログ」と「セミリタイアブログ」をかなり読んでいます。

コロナショックでもセミリタイアブロガーたちは無風で「資産減りました~」という報告だけでした。

一方、投資ブロガーは「個別株を全て売却しました」とか「個別株投資からインデックス投資に切り替えます」とか「相場から退場しました。今までありがとう」みたいに大慌てです。

かくいう私も資産が減ってぎゃああああああああ的な記事を量産しました。
投資ブロガーとして、祭りには参加したいので・・・・・・

手取り18万の人間が150万の含み損を抱えているっていうのは冷静に考えてヤバいですが、実際のところ私の心は穏やかでした。

黒うさぎがホールドを継続できた理由


株価というのは上下を繰り返すもので、長期投資をする上では暴落は避けて通れないものです。
それを知っていれば、「いい時ばかりではないさ」って気持ちで暴落を眺めることができます。

さらに黒うさぎは2018年12月のパウエルショックも2018年03月の米中貿易摩擦に起因する株価の暴落(トランプショック)も経験していて、正直「またかよ・・・・・・」って感じでした。

昔は中小企業の株や配当の少ない株を保有していて損切りをしていましたが、現在私が保有する銘柄は三菱グループと三菱グループをその分野で超える超大企業で高配当株だけだったので安心して保有継続できたわけです。

「三菱グループが潰れる前に日本が潰れるから何したって無駄だわ(笑)」って感情と、「株価が下落しても配当金貰っていればプラスに転じる」っていう考えですね。

あとは、ただホールドするだけで大衆を出し抜く成績を出せることを知っていたことも大きいです。
投資成績が一番いいグループは「一位 亡くなっている人」「二位 投資していることを忘れていた人」です。

相場に残った人たちはインデックス投資家になったが・・・・・・


個別株ブロガーがインデックス投資ブロガーに何人か転職しましたが、インデックス投資家ブロガーは自分の色を出すことが難しいので生き残るのは難しいと思います。

インデックスブロガーには超大御所の「つみたて次郎さん」がいます。

まぁ、個別株ブロガーにも「バフェット太郎」という超大御所がいますが、個別株の場合は持ってる銘柄が異なるだけでキャラがだいぶ異なってきます。個別株投資の世界には正解が無いので、記事に対して賛同や批判が集まって話題ができます。一時期は配当再投資に対してハイテク株投資勢が攻勢を強めていた時期もありました。

一方でインデックスは「淡々とつみたてていきましょう」という正解があるわけです。
暴落が起きても「淡々とつみたてていきましょう」としか言えず、また読者は反論の余地がないので「うん・・・・・・」としか言えないわけ。

一応ダブルインバースでキャラを作ることはできますが、そんなことをしているブロガーは現状一人も見当たりません。インデックス投資を表明しておきながらダブルインバースをつみたててたら明確な間違いなので、流石にそんなことをする人はいないようです。

暴落の時も「ぎゃああああああああああ」って記事を書いても、「でもインデックスじゃん」と投資をやっている人から見たらヒリヒリ感が無いのです。

個別株だったら倒産とか減配とかリスクが大きいけど、インデックスは市場全体を買っているから暴落しても「だから?」としか言いようがない。

個別株で-50%とインデックスで-50%は全然話が違うんですよね。
個別株で-50%→この企業やべえ(倒産の可能性あり)
インデックスで-50%→世界やべえ(倒産の可能性なし)

要するにインデックス投資って「一つの正解」だから話題になりづらいんですよね。
世界一の投資家ウォーレン・バフェットも妻に対して自分が亡くなったら「資産の90%はS&P500指数。残り10%は政府短期国債に投資せよ」と言っているらしいですから。

何故インデックスではなく個別株に投資するのか


黒うさぎも実はインデックス投資をしていた時期があるのです。

持っていたのは「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」
売却したときはいくらか儲けさせてもらいました。メインの目的は楽天ポイントの現金化でしたが、還元率は100%超えていましたね(笑)

「楽天ポイント現金化」で検索すると図書カードを買うとかくだらない情報ばかり上位表示されて、Google先生もまだまだだねと越前リョーマになってしまう。

閑話休題

話を投資に戻しましょう。

さて、では何故インデックスではなく個別株投資をするのかということですが、答えはそっちの方が面白いからです。

ぶっちゃけインデックス投資を非難することは無理。市場丸ごと購入することで個別株のリスクを無くしているし、平均のリターンを享受することで経済成長の恩恵を確実に受け取れる。昨今は信託報酬も安いし、インデックス投資は投資手法の一つの答えです。

でもつまらないです・・・・・・

市場を下回る爆損もないけど市場を上回る爆益もないし、個別銘柄みたいにあれこれ考える余地がなくて黙々と買い足していくだけです。

インデックス投資ってやってみると分かるけど、マジで退屈すぎてほとんどの人が挫折すると思うし、実際に挫折してきたからこそ、理論上はインデックス投資で簡単にお金持ちになれるのに現実世界でなれている人がほぼいないわけです。

それでも個別株を持ち続けるよりは楽勝ですが(笑)

黒うさぎは市場平均を超えるという目標の元、個別株投資をやっています。

こういうと超大企業まみれのポートフォリオでは無理だろと短絡的な投資家に非難されますが、なにも株価で超えようとしているわけではありません。石油と化学と生活必需品と金融セクターで市場平均を出し抜けるなんて考えてはいません。

配当再投資込みのトータルリターンで超えようというのです。

事実、シーゲル教授は何度も暴落を繰り返したたばこ最大手のフィリップ・モリスが最も運用成績が良かったS&P500種構成銘柄であることを証明しました。

フィリップ・モリスの配当再投資を含めない株価の値上がり益はS&P500種指数を下回っていたのに、トータルリターンでは一番儲けていたのです。

短絡的な投資家は株価のチャートから得られる情報でしか判断できないので、成熟企業の配当再投資による複利の力を知ることもない。(参照→【複利】配当再投資の全て、このページを見れば配当再投資が完全に分かる【銘柄数】

そうして短期的な値上がり益が見込める小型株にまるで宝くじを買うように夢を託して、今日も一人また一人と相場から退場していくのだった・・・・・・。

なんだか個別株を否定して終わっちゃいましたが、個別株投資家としてこれでいいのですか?

インデックス投資を非難することは俺には無理。ダブルインバースならまだしも市場全体を買うインデックスは一つの答えだと思う。ただ、つまらないので俺は個別株派!

人が生きていくうえで、夢は大切。でもフツーの人は個別株をただ持ち続けるということすらできないということも頭の片隅に残しておいてください。フツーの人のリスク許容度は、そんなに高くない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました