低ストレスを追求したら、会社を辞めるという決断は必然だった。

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入社一日目から私は怒られていた。

内定式に向かうバスの中で、みんなは鞄を持っていたのに私は何も持っていなかった。
手ぶらだったのだ。

内定式だから、何もいらないと思った。
書類が必要とは書いてあったけれど、内定式後に渡すものだと思って鞄を置いてバスに乗り込んだ。

バスから降りたら社員が書類を集め始めた。
私は何も持っていない。
ホールの扉の前で一人だけ怒られた。初日からやらかしたな、と思った。

同時に、なんか違うなと感じた。

確かに内定式で書類持ってこいとは書いてあったけど、いつどこでとは書いてなかった。
つまり、帰りのバスに乗った後、解散する場所で渡すケースも考えられたわけだ。

というか、私はそう思って持っていかなかった。
途中でみんなが書類を持っていたのには気づいたけど、鞄を置いた場所まで戻るのが面倒だから戻らなかった。

これから懲役41年間が始まるんだ。
大学は実家から通っていたから、一人暮らしは初めてだった。
ベッドの上で寝がえりをうちながら、とりとめもない事を考えていた。

月曜日から金曜日まで働いて働いて、土曜日は疲れて眠って、日曜日は月曜日のことを考えると憂鬱になる。そんな人生が41年間続くんだな。

Googleで検索すると、同じように仕事で悩んでいる人がたくさん見つかる。
ウシジマくんを読んでも、サラリーマンは粛々と続けることがベストみたいな結論の話だった。確かサラリーマン君とフリーター君って話を読んでた。

きっとそうなんだるな。
ほとんどの人は会社にしがみつくのが正解なんだろう。
そう納得して見せたけど、本当は心の端っこに納得できない気持ちが残っていた。

もっと楽しく、暮らせるんじゃないの?

たった一度の人生、それでいいの?

会社員って耐える以外に改善の余地は無いの?

ゲームは楽しい。レベルが上がって、自分が強くなっていくことが分かる。
会社員はつまらない。できることと言えば防御、防御、防御。ただ定年退職までの時間を耐えるだけ。こんなクソゲーはない。出世しても、仕事を覚えても、カネを稼いでもちっとも人生は楽にならない。

人生を楽にする本質は、出世ではなく仕事を辞めることだとすぐに分かった。

上司たちは毎日8時超えてもサービス残業をしていた。
課長は管理職だからサービスではないけれど、係長クラスの人たちはサービスだ。

自分の未来があれなんだと思うと、出世に希望を持つことはできなかった。

仕事を辞めることを、考え始めた。

幸いなことに、大学生の頃から度を超えた株式投資オタクだった私は資産の増やし方は知っていた。
そして投資ブログをいくつも見ているうちに、セミリタイアという言葉に出会った。

世界が変わった。

耐えるだけの日々だったのが、株式投資で不労所得を高めて早期リタイアを目指すという攻撃手段を得た。

ダウンシフトを知った。

これだと思った。いい大学を出て、良い会社に入って、いわゆる勝ちコースに乗っていた私はちっとも幸せじゃなかった。幸せなのは土日だけだ。高い時計も車も全く興味が無く、趣味はアニメとゲームとブログと投資と植物の育成な私にお金はそんなに必要ない。

それよりも、人生から仕事の割合を減らすこと。
これが幸福への最短ルートだと直感した。

投資をしていて、r>gを全身で体感している。

配当金は減配の憂き目にあったものの一年間で0が18万まで高まった。

もし会社勤めに疑問を抱かなかったら、耐えるしかなかった。

でも今は違う。

カネじゃなく楽を私は追求している。そういう生き方があって、実践しているブロガーがいる。

低ストレスを追求するなら、会社を辞めるのは必然だ。

つかみ取るぞ、だらだら怠ける生活を!

 

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