働かない生き方に関するブログは無数にあるのに、ほとんどの人が働かない生き方ができない理由

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時間とは、生きるということそのものです。

節約するべきはカネであり、時間ではありません。
節約して貯めたカネで時間を手に入れる。
いい暮らしや将来の安心を手に入れるために時間を切り売りすることは一番やってはいけないことなのです。

それに気づいた人は多い。

今の時代、セミリタイア,FIRE,ダウンシフト,スローライフという言葉で検索をかければ、働かない生き方を手に入れた人たちのブログがいくつも出てきます。

ただ、残酷なことに、働かない生き方について知ることができるのは働かない生き方を知っている人だけなのです。

例えばこのブログにたどり着く人はどのような人かと言えば、「セミリタイア」や「ポートフォリオ」で検索した人です。つまり、既にセミリタイアや投資で不労所得を形成する方法を知っている人たちです。

情報はネットの海にたくさん落ちているけれど、それを拾うことができるのは能動的に動いた人たちだけなんですよね。

だから貯金しか知らない人は貯金しか知ることができない。

会社で41年間を捧げて、棺桶に入る一歩手前で解放される人生に疑問を持っているだけの人には、情報は届かないんです。一歩踏み出して検索した人しか、セミリタイアやアーリーリタイアについて知ることも、その手法を学ぶこともできない。

同様に、情報を知ったタイミングも重要です。

20代の若者がセミリタイアについて知ったら、多くのセミリタイアブロガーの王道である節約&投資でセミリタイア可能でしょう。

でも、家族がいて、車があって、家のローンが残っていて、既に40~50だったら?

投資どころか、まずは借金を返しましょうですよね。
守るべきものがいるのに、理論を学んで安全だと分かってもリスク資産に資産を移せますか?
家族の理解も得なければなりませんね。

残念なことに日本は先進国で最も投資家の割合が少ない国です。
フツーの稼ぎの人が節約だけで労働から解放されることは困難であると言わざるを得ません。
そしてさらに残念なのが、日本人の投資家の多くが退職金を握りしめて金の使い道をなくしたおじいちゃんであることです。

どれだけ早く投資を始めるかが重要であるにも関わらず、若者はカネが無いから投資できないのです。

まぁ、これもミヒャエル・エンデの言うところの「灰色の男」の狙い通りなんですけどね。

良い暮らしや将来の安心のために時間を切り売りして効率を追い求めて、その結果がちっとも時間が残ってない大人たち。消費の罠に引っかかって、当たり前の常識に縛られて新築の家や車を買って、そうして自由になるための資本を失っていく。

効率を追求しているのに、時間はちっとも残らなくて(マルクスの資本論で言うところの余剰労働時間を経営者に搾取されているから当たり前)、生活も豊かになれない。

ちょっと常識を疑って、ググれば違う世界が広がっているのに。

時間が無いから調べられない。調べられないから稼げない。稼げないから働き続けるしかない。働き続けるから時間が無い。

生涯を経営者を儲けさせるためのラットレースに捧げるしかないのです。

目標を立てて競争させられて、嫌な上司に媚びへつらって、決まった時間に起きて、決まった場所に住んで、そうやって人生を消耗して終わっていく。

私たちは知っています。
セミリタイア,FIRE,アリーリタイア,スローライフ,ダウンシフト

次は動き出しましょう!

人生は、知恵と勇気で変えていけるのだから。

 

 

 

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