【現金は論外】リートよりも高配当株を購入するべきと考える3つの理由

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●株VS現金VS国債


投資家の中で現金を長期で保有しようという気狂いはいないでしょう。
現金はインフレの中でその価値を落とす性質があるからです。

1853年から1931年を生きた「日本の細菌学の父」と呼ばれる北里柴三郎の月給は70円でしたが、今では自動販売機の下を探れば簡単に100円getできます。

デフレで「Japan is cheap」と呼ばれるレベルまで堕ちた日本ですが、長期で見れば着実に円の価値は落ちています。

ましてインフレ目標を「2%」と日銀が掲げているなか、0.1%程度の金利しか得られない円を保有しようとは思えない。

では資産を何で保有するのがベストかと問われれば、答えは「株」であると答えます。
過去200年を振り返って現金の価値はマイナスで論外として、国債は300~1000倍、株は70万倍というリターンが得られました。従って答えは「株」です。

 

●株VSリート


「1871年から2003年にかけて、インフレ調整ベースで、株式の累計リターンの97%は、配当再投資が生み出してきた。キャピタルゲインが生み出した部分は3%に過ぎない。」とは「株式投資の未来」で語られたことです。

黒うさぎも現在、シーゲル氏の理論に基づいて高配当株に投資をしていますが、最近気になる金融商品があります。それがリートです。

リートは不動産を株式のように購入し、また売却することができるようにした商品です。(くわしくはこちら

配当が株式のリターンの源泉ならば、リートを長期で保有することで株と同様のリターンを得ることができるのではないかと考えました。

しかし、その考えは誤りであるという答えにたどり着いたので本日はそれを深掘りします。

 

●リートは人気が過熱しすぎて利回りが魅力的ではない


黒うさぎが狙いたいと思えるリートは「三菱地所物流リート投資法人」「日本アコモデーションファンド投資法人」「東急リアル・エステート投資法人」です。

その利回りは3~4%程度。

あれ・・・・・・?
株の方が利回り高くないか?

これが初めに感じた違和感でした。
リートは収益の90%超を分配するなどの一定の条件を満たせば、実質的に法人税がかからないため、利益のほとんどを分配金として吐き出しています。

それで利回り3~4%って絶望的に低くないですか?

配当性向90%の株(高すぎる!減配を心配するレベル)で利回り3~4%なら確実に見送りますね。

コロナ禍の中で、配当性向50%未満で利回り5%の銘柄もある中、リートの利回りは全く魅力的ではなかった。

よくリートは利回りが高いとか書いてあるけど、高配当株愛好家黒うさぎからすると「低い」としか言いようがない。

●リートは成長しずらい


収益のほとんどを分配金として吐き出すリートは、当然のことながら成長しづらい。

既に保有している不動産等の収益性を高めてキャッシュフローを増加させる「内部成長」、不動産等を追加取得する「外部成長」

内部成長は不動産素人が考えても限度があるだろと感じますね。
「外部成長」がキャッシュフロー増大には重要なポイントですが、リートは利益のほとんどを分配金として吐き出すのに、どうやって不動産を追加取得するのでしょうか?

答えは増資です。

株式投資家なら反射的にキレそうな単語です。

当たり前ですが増資すれば株と同じで希薄化します。
増資の結果取得した不動産で収益を出して分配金を増額させることが狙いなわけですが、収益拡大方法が「増資」というのはどうなのか・・・・・・・(-_-;)

だったら増資しないで価値を高めることができる株の方が良いんじゃないか。

そう考えました。

●日本の土地に魅力を感じない


不動産は負動産と揶揄されます。

原油がマイナス価格になったことで話題になりましたが、実は不動産もマイナス価格で販売されています。

埼玉県深谷市の土地がマイナス価格で販売されたのは2018年末のことです。
ようするにタダでもいらないわけ。

不動産は持っているだけで固定資産税がかかるし、簡単に売れませんからね。

簡単に売れないというデメリットを消したのがリートだけど、そもそも「日本の土地」に全く魅力を感じないんですよね。

私はド田舎に暮らしていますが、0円に近い価格で家が投げ売りされています。
少子高齢化&東京一極化によって田舎の土地は余りまくっているのです。みんなが田舎の土地なんていらねぇ!と見捨てたわけ。

田舎最高なんだけど、黒うさぎの知り合いを見ても「田舎は嫌!」って言ってるし(理解不能)、黒うさぎの会社は大企業なのに中途の募集を出しても応募集まらなくて苦しんでたし(東京のほとんどの会社より平均年収高いのに)、おまけに先輩社員は田舎は嫌だから都会の会社に転職するんゴと退職していく始末。

田舎は車が必須で生活コストが高い(車無しで私生きてますけど?)、田舎民は陰湿で人付き合いが面倒(会社の人とスーパーのおばちゃん床屋のおじちゃんとしか会話無いですけど?)田舎には仕事が無い(募集しても応募ないんですけど?)田舎は給料が安い(認めよう(^_^;))と思い込みと決めつけで現代人は田舎に来ない!

一方で東京は臭すぎて駅降りた瞬間に絶望するレベル。
今はウイルスも蔓延しているし、家賃は高いし、犯罪者も多いし(何度財布を奪われたことか・・・(-_-;))、東京という土地が嫌いすぎて投資したくないですね。

勿論、秋葉原は別です。
秋葉原だけは許せる。あそこは学生時代に傷ついた私の心を癒してくれた聖地ですから。

ということで田舎も都会も、日本の土地に魅力を感じないんですよね。

閑話休題

話をリートに戻すと、リートはデメリットばかりではありません。

利益のほとんどを分配金に回すというのは、景気が悪化しても利益が出ていれば分配金があるということです。

コロナ禍で分配金が減額されることもあるでしょうが、無配転落する株と比べれば安心して保有継続できるでしょう。

三菱の面汚しこと「三菱自動車」が無配転落。2020年3月期は50億の黒字見込み→260億の赤字。

実質日産こと三菱自動車は三菱の冠をはずしなさい。

あとは分配金の支払時期が株と違って3,6,9,12月に集中していないため、毎月配当金(分配金)が貰えるポートフォリオを構築するうえで役立つこともgood!

さらに言えば、不動産と事業内容が単純で明確であることも評価できますね。

●結論


リートは良いところもあるけど、高配当で配当性向低い株の方が良い。

以上!

 

 

 

 

 

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