【東証リート指数】リートについて説明する【jreit】

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【上昇】東証リート指数に潜むリスク【下落】 未分類

黒うさぎです。

黒うさぎの秘密のポートフォリオは株式投資のブログです。しかし、検索流入で入ってくるのは何故か大半が「株」ではなく「リート」で入ってきます。だから、特別にリートの記事を書きます。

べ、別に味をしめたわけじゃないんだからねっ///

1.リートとは何か

2.リートは必ずしも株式とは連動しない

3.所在地に多様性があった方が良い

4.高い配当比率がリートにもたらす影響

1.

リートとは何か

不動産の売買は多くの頭金を必要とし、勝ったら簡単には売れません。簡単には売れないだけでなく保有しているだけで出ていく支出があることから「負」動産なんて揶揄されることもあります。
しかし、もし株式のように不動産を購入し、また売却することができるとしたらどうでしょうか?
リートとは、これを可能にした商品です。
リートは賃貸から得られたキャッシュフローを分配し、また株のように売買に流動性があります。

2.

リートは必ずしも株式とは連動しない
ベータ値という指標があります。1よりもベータ値が高いと変動率が高い、1よりも小さいと変動率が小さいと考えてもらえれば大丈夫です。
例えばハイテクセクターはベータ値が高く上昇時はインデックスよりも大きく上昇し、下落時はインデックスよりも大きく下落するといった具合です。
リーマンブラザーズの「リートの総括と概観」を参照するとリートのベータ値は0.59となります。
したがって株式が大きく上昇している相場ではゆっくりとリートは上昇し、株式が大きく下落する相場ではリートはゆっくりと下落するといった展開が考えられます。
現代のポートフォリオ理論において異なる値動きの商品を組み込むことはポートフォリオ全体の安定を生み出すと考えられます。

3.

所在地に多様性があった方がよい
現在の日本では東京一極化が進んでいて、不動産事業が好況と言ってもそれは都市圏だけの話だったりするわけです。そしてこれは、リートにとってはよろしくない状況なのです。
所在地に多様性があれば、テナントがその場所で減少しても、その失敗を他の場所が回復させてくれるかもしれません。
同様の理由で、単一の利用目的のために作られた不動産に投資するのもどうかなと思うわけです。

4.

高い配当比率がリートにもたらす影響
リートを購入する投資家が、高い利回りを楽しみにしていることは語るまでもありません。では、高い配当比率はリートにどのような影響をもたらすのでしょうか?
答えは、手元にキャッシュがほとんど残らないためリートの上昇ペースはゆっくりになる、です。
しかし配当再投資家の黒うさぎのような投資家は高い配当利回りはパフォーマンスを下げるどころかむしろ上げると言うことをシーゲル教授から学んでいるため、これについては「上昇がゆっくり?配当がたんまりだからいいだろ!」と一蹴できるわけです。

まとまったお金を必要とする不動産投資が、リートにより手軽になったことは人類の優れた経済的発明と言えると思います。

リートは素晴らしいけど日本の土地に価値を見出せない・・・

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