AGCが増配でも喜べない理由。2020年02月05日に発表された決算を分析。

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黒うさぎです。

AGCが増配していることに気づきました。
2019年1株当たりの配当額は120円だったのですが、2020年の1株当たりの配当額は130円と10円増配していました

すまんなまた勝っちゃって。

出典:https://www.agc.com/ir/library/briefing/pdf/2020_0205S.pdf

売上高も2019年15180億円→2020年15500億円と+320億円の成長を遂げる見通しです。

利益も2019年1016億円→2020年1200億円と+184億円増加する見通しです。

320億円の売り上げ増に対して184億円の利益増加は素晴らしいですね。達成できるなら、ですが。

出典:https://www.agc.com/ir/library/briefing/pdf/2020_0205S.pdf

じゃあ実際2019年12月期の結果はどうなっているのかというと、1株当たりの当期純利益-49.7%・・・・・・。

えぇ・・・・・・

まぁいっか。増配しているし(現実逃避)

売上高は-0.3%と検討しているのに、営業利益-15.7%って利益率落としてなんとか売上を確保している感じですね。

まぁいいや。増配しているし(現実逃避二回目)

株価も増配には反応せず、1株当たりの当期純利益-49.7%に反応して株価は下落しています。

4000円を超えていた株価が3620円まで落ち込んでいますね。

おそらく3000円を割るタイミングが2020年に一回はあるだろうと推測します。
なんでそう思うかと言えば、この酷い決算が発表される前、年初来安値が2862円だからです。

黒うさぎは2994円で100株保有しています。

これを下回ったら、購入してみたいなと感じていますね。

当期(2019年1月1日から2019年12月31日まで)における当社グループを取り巻く世界経済は、全体としては引き続 き緩やかな景気回復が続いたものの、成長率は鈍化し、通商問題等による影響が顕在化しました。 日本においては、政府の経済政策等により、景気は緩やかな回復基調が継続しましたが、景気回復が続いていた米 国においては、期後半にかけて成長率が鈍化しました。また、欧州、中国など多くの国や地域でも、成長率が鈍化し ています。 このような環境の下、当社グループではライフサイエンス製品、電子部材及びディスプレイ用ガラスの出荷が増加 しました。しかしながら、ユーロ安、液晶用ガラス基板や東南アジアにおける苛性ソーダの販売価格下落、自動車用 ガラスの出荷数量減少などの影響により、当期の売上高は前期比49億円(0.3%)減の15,180億円となりました。な お、2018年12月と2019年6月に買収したプリント基板材料事業及び2019年3月に買収した合成医薬品原薬製造会社を当 期より連結対象としています。営業利益は、前述の売上高増減要因のほか、液晶用ガラス基板新規設備立ち上げに伴 う減価償却費増加や化学品の製造原価上昇、日本の自動車用ガラスの生産不調などにより、同189億円(15.7%)減 の1,016億円となりました。税引前利益は北米の自動車用ガラス事業に係る固定資産の減損損失の計上などにより、 同522億円(40.6%)減の762億円となり、親会社の所有者に帰属する当期純利益は、同452億円(50.4%)減の444億 円となりました。

出典:https://www.agc.com/news/pdf/20200205_1.pdf

経営成績に関する分析を読むと、自動車用のガラスが不調ということが原因として挙げられていますね。

これは三菱ケミカルホールディングスも言っていたことですね。

自動車用ガラスの復活にAGCの業績はかかっている・・・・・・のか?

出典:https://www.agc.com/ir/finance/index.html

事業分散は一応できてるんだけどなぁ・・・・・・

今回の増配で私の年間配当金は21万7072円から21万8072円になりました。

業績悪いけど、増配しているから許します。

株主還元頑張っているので、下がったら買い増しも考えます

 

 

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