M&Aで有名なストライクの株価推移/売上高/営業利益など銘柄分析【実はキャッシュリッチ企業10位】

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銘柄分析

黒うさぎです。

東証マザーズと言えば成長企業を中心とした株式市場で、赤字企業も将来性を見越してマネーが流入する魑魅魍魎が蠢く市場です。ヤフーファイナンスの掲示板では上場廃止の猶予期間入りした銘柄が一番盛り上がるという末期状態。

しかし一方でライブドアやサイバーエージェントといった巨人たちを輩出した過去もあり、今もテンバガーを狙う投資家に注目されている市場でもあります。東証マザーズ指数を対象とするETFも上場しています。

本日は、そんなマザーズから見事脱出し、今は東証一部のストライクについて銘柄分析を行います。

ストライクウィッチーズ(難聴)?

ストライクはストライクでもM&Aする方な。あと画像はストライクウィッチーズじゃなくてストライクフリーダムな

 

1.ストライクの概要~M&Aでキャッシュリッチ~
2.業績と株価の推移
3.配当と総評

1.
ストライクの概要~M&Aでキャッシュリッチ~
ストライクは1997年に創業し、日本国内の中堅・中小企業を対象としたM&A仲介業務を主に行っています。
「M&Aは、人の想いでできている。」がコーポレートスローガンですが、黒うさぎにはこのスローガンから何を言いたいのか感じ取ることができなかったため、スローガン変えたら?と思います。
ちなみにホームページに行くとNEWS&TOPICSでM&Aに関するニュースが見られるため、ストライクに興味が無くても情報源として見ておくとよいかもしれません。まぁヤフーファイナンスだけで事足りると言われればそこまでですが。
以下、トップメッセージです。
当社を創業したきっかけは、私が公認会計士として監査法人在籍当時に、クライアント様が株式公開を将来に見据え大きなM&Aを行ったことによって、会社と社員の皆さまが大きく変化していくのを目の当たりにしたことです。M&Aで会社がダイナミックに様変わりしていく様子に心奪われ、M&Aの仲介業務を目的とした会社を設立いたしました。
設立当初は、営業経験もなく試行錯誤の日々でしたが、M&Aが盛んに行われている米国に目を向けると、当時からM&Aの仲介サイトをインターネット上で運営している会社がありました。日本では当時M&Aの仲介をインターネット上で運営している会社が存在しなかったため、このような仲介サイトを作ろうと決意し、1998年、国内で初となる「M&A市場SMART(Strike M&A Rapid Trading System)」をインターネット上に開設いたしました。これはインターネット上に匿名で譲渡希望会社を掲載し、買い手となる候補企業を探索するマッチングサービスです。このマッチングサービスのスタートをきっかけにM&A仲介案件の初成約にこぎつけました。創業時から採用したインターネット上でのM&Aマッチングサービスは、順調に拡大を続け、現在でも当社の強みとなっております。
さらに、創業者の私が公認会計士ということもあり、社内の役職員には会計分野の専門性を備えた公認会計士が数多く在籍しております。顧客の信頼を獲得しやすく、専門家のネットワークを活したマッチングが出来る点も、当社の強みとなっております。
現在の日本の中堅・中小企業の多くは経営者の高齢化が進み、後継者不在問題を抱えています。その解決策の一つとしてM&Aは認知され拡大傾向にあります。今後は事業承継型M&Aでより一層のシェア増大を図るとともに、スタートアップ企業の出口戦略(投資した資金の回収)としてのM&Aの開拓に努め、開業率の引き上げと産業の新陳代謝に貢献してまいります。
株主・投資家の皆さまから寄せられる期待と信頼にお応えできるよう努力を続け、M&A成約件数で国内トップとなることを目標とし、さらなる事業の拡大と企業価値の向上に努めてまいります。
出典:https://www.strike.co.jp/ir/message/
2.

 

業績と株価の推移
出典:https://www.strike.co.jp/ir/financials/
売上高の伸びと共に営業利益も伸びている、理想的な右肩上がりです。
時に、利益を下げて売り上げを確保する企業もあるので(参照→【銘柄分析】三菱グループの捨て子、三菱自動車は実質的に日産の傘下【配当性向ヤバすぎる】 )、黒うさぎは毎回売上高と営業利益はセットで確認するようにしています。
株価は高値圏にあります。

5000円を超える銘柄は取引手数料がかかるので(参照→国内証券会社最強の楽天証券大暴れ!手数料改定で1日50万円まで無料に!)、手が出しずらいですね。

3.
配当と総評
配当方針は以下の通りです。
当社は、将来の事業展開等を総合的に勘案しつつ、株主各位に対する利益還元である配当と事業機会に即応できる体質強化のための内部留保、そして経営活性化のための役職員へのインセンティブにも留意し、適正な利益配分を実施することを基本方針としており、当面は当期純利益の概ね20%を目標としていく方針であります。
当社は年1回の期末配当を行なうことを基本方針としており、決定機関は株主総会であります。また中間配当を取締役会の決議によって行なうことができる旨を定款に定めております。
出典:https://www.strike.co.jp/ir/stock/dividend.html

概ね20%って・・・・・・低すぎるだろ・・・

出典:https://www.strike.co.jp/ir/stock/dividend.html

2016年5.83円から2020年17.5円まで連続増配、素晴らしい

配当は5500円の株価に対して17.5円と利回り0.32%。かなり低いです。将来の増配を織り込んだ株価と言えるでしょう。

マザーズの頃の勢いそのまま東証でもPER63.03、PBR19.24とバリバリのグロース株の様相を呈しています。

こういう銘柄を見ると、サイバーエージェントが特別割高ってわけじゃないんだなと安心できますね。(参照→サイバーエージェントの銘柄分析、アンとグレアのために投資検討【配当性向245.2%】

素晴らしい売上高・営業利益!

しかし、そこに気づいているのは他の投資家も同じ。既に株価は将来の成長を織り込んでいる水準です。PERは15倍、PBRは1倍が適正水準なので。

 

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