黒うさぎです。
黒うさぎは株のトレードにおいて逃げ足が圧倒的に早いことで有名です。その理由は三つあり、1つ目はナンピン投資法によって平均取得価格を下げて+10円程度で逃げることです。2つ目は手数料0トレードによって平均取得価格を下げることです。(参照→国内証券会社最強の楽天証券大暴れ!手数料改定で1日50万円まで無料に! )そして三つ目が夜間取引です。
夜間取引をすることのメリットはトレード可能な時間が増えることです。デメリットは特に見当たりませんが、しいて言えばトレードしまくって利益が減る可能性があることかな?(参照→【手数料の罠】売買が頻繁であればあるほど損をする【デイトレードでは生き残れない】 )
まぁこれは個人の責任で夜間取引の責任ではないですね。
夜間取引ができる証券会社はSBI、楽天、松井などです。
今回は楽天証券について解説します。
まず楽天証券ではispeedというトレード用のアプリがあります。ispeedでトレードできるのは国内株式のみで海外株式は取り扱いされていません。
ispeedでの注文方法はいくつかありますが、オススメは板から入力することです。
ispeedを起動→取引したい銘柄をお気に入り登録→板→板入力→適当に板の数字を押す→現物買い
ここまで来たら注文画面にいるはずです。右上でシンプルorプロを選択できます。普段の注文はシンプルで問題ないのですが、夜間取引ではプロを選択します。
プロ→市場をJNXにする→数量や価格を入力→取引暗証番号入力→確認画面へ
JNX以外にもChi-Xがありますが、JNXの方でokです。なんでかというと夜間取引は参加者が少ないのですが、JNXの方がChi-Xより経験上多いと感じるからです。
ググったところ、Chi-XはチャイエックスPTSといいチャイエックス・ジャパン株式会社が運営、JNXはジャパンネクストPTSといいSBIジャパンネクスト証券株式会社が運営しているらしいです。
売る時は
資産・照会→保有銘柄→売りたい銘柄を選択→売り注文
で後は買い注文と同じようにすればOKです。
で上記tweetのように夜中でもトレードできます。
東証は09:00~11:30、12:30~15:00までトレードできますが夜間取引を組み合わせることで23:59までトレードできます。黒うさぎは外国株もやっているので翌6:00までトレード(サマータイムなら5:00まで)できます。
もう廃人ですね(笑)
コメント