Muse細胞の治験について、今年の中頃には脳梗塞などの主要なデータが出るらしい。生命科学インスティチュートの社長挨拶を読み解く

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三菱ケミカルホールディングス

どの個人ブログよりもmuse細胞にうるさい黒うさぎです。

前回はmuse細胞とは何なのかということを解説しましたが(参照→三菱ケミカルホールディングスのMuse細胞とは何か、1300株保有する投資家が教える )、「生命科学インスティチュート社長 木曽誠一 2020 年年頭挨拶」を読み解こうと思います。

いつものごとく三菱グループのホームページを巡り情報収集していたところ、以下のような社長挨拶を発見しました。

 

われわれ生命科学インスティテュート(LSII)グループにとって、昨年は大きな変化の年でした。LSI メディエンス社のカーブアウト、健康ライフコンパス社の事業撤退というグループ会社の再編がありました。一方、API コーポレーション(APIC)社では新しい合成技術であるフロー合成の共同研究が始まったことや新製品発売など、これまでのチャレンジが実を結びだしたこと、また、クオリカプス社ではハイブリッド錠剤マーキング装置が発売され、医薬品業界のプロたちから高い評価を受けていること、LSII では Muse 細胞製品の 4 つ目の疾患である脊髄損傷患者を用いた治験が始められたことなど、新たな芽吹きを感じる年でもありました。これらは皆さんの地道な努力の賜物と心より感謝いたしております。

さて、今年、2020 年は LSII グループにとって正念場の年です。現在、LSII で進めている Muse 細胞製品の治験について、脳梗塞などの主要なデータが今年の中頃に出てくる見込みです。再生医療に対する世の中の期待に、Muse 細胞製品が応えていくことができるのか、その答えが出る年になると考えています。もちろん、その答えは患者さんの希望の光となるものであると信じています。そして、そのためには、Muse 細胞を使った製品を安定的に作り、広く世の中に届けていく体制作りが重要で、各部署が一丸となって作り上げていかなければなりません。まさに、「One Team,One LSII」で乗り越えていかなければと思います。

出典:http://www.lsii.co.jp/pdf/20200106-1.pdf

注目すべき点はいくつかありますが、特に「2020 年は LSII グループにとって正念場の年です。現在、LSII で進めている Muse 細胞製品の治験について、脳梗塞などの主要なデータが今年の中頃に出てくる見込みです。」は重要です。

muse細胞は2010 年に東北大学の出澤真理教授らによって発見され、その治験は2018年1月からスタートされました。しかし一向に進捗情報が出ないため投資家たちはやきもきしヤフーファイナンスで早くIR出せとぼやいていました。

その結果がいよいよ2020年中頃に出るというのです。中頃とぼかされていますが、6~8月をイメージすると良いと思います。

もう一つ注目するべきポイントとしては「Muse 細胞製品の 4 つ目の疾患である脊髄損傷患者を用いた治験が始められたこと」という記載です。Muse細胞製品の対象疾患4つとは、脊髄損傷・脳梗塞・
表皮水疱症・急性心筋梗塞の4つだと思われます。

脳梗塞・表皮水疱症・急性心筋梗塞の三つについては2018年に探索的臨床試験開始のプレスリリースが出されており、脳梗塞の治験が2020年の中頃に結果が出るのであれば表皮水疱症・急性心筋梗塞も後に続いて治験結果が出されるのではないかなと思います。

医薬品開発って気が遠くなりますね~2010年に見出されて、今2020年ですよ。10年も経過しています。

muse細胞については会社の先輩も知ってたり知らなかったり半々。製薬企業でこれだから、投資家は知らない人の方が多そうだな。

まぁ期待しないで待とうか。

今年は大きく動きそうだ。治験結果次第で700~900のボックス圏から抜け出しそうだな。配当利回りが4.95%と5%近いことから下値余地は限られていると思うが。

muse細胞を信じて持ち続ける、って言ってもう二年近く持ってるからな。ここまで来たら「今更疑うものか 私はおまえを信じる」状態だ。

ついて行くさ、どこまででも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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