新株予約権とは?いきなりステーキのペッパーフードサービスが新株予約権を発行するので解説

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黒うさぎです。

「いきなり!ステーキ」や「ペッパーランチ」で有名なペッパーフードサービスが新株予約権を発行する見込みです。

「いきなり!ステーキ」を展開するペッパーフードサービスは27日、第三者割当による新株予約権を発行して資金調達すると発表した。調達予定額は約69億円としているが、増減する可能性がある。ペッパーは、いきなりステーキの不振で2019年12月期連結決算の純損益が25億円の赤字になる見込み。財務体質を強化し事業の立て直しを図る。

SMBC日興証券を引受先とする第三者割当で、20年1月に520万株分の新株予約権を発行する。行使の下限価格は666円で23年1月末までに全てが行使されることを想定している。株価の変動に影響されるが、最低でも40億円は調達したい考えだ。

出典:https://masouken.com/新株予約権の仕組み

新株予約権とは、簡単に言うと、新株の交付を受けることができる権利であり、大きく分けて2種類に分類することができます。

一つは社内向けに発行されるストックオプションです。
社内の人間に対して現在の株価以下の値段で新株を取得できるようにし、権利を取得できるタイミングは数年後に設定されるものです。

株価が上がれば社員にもメリットがあるため、士気を上げるために社内向けに新株予約権を発行することがあります。

二つ目は社外向けに発行される新株予約権です。
新株予約権の発行によりオプション料を得ることができるため、資金を入手することができます。
メリットとしては株式は社債と異なり返済の必要が無いため負債にならないことです。
デメリットとしては株価が下落します。既存株主の価値が希薄化するため、当たり前ですね。

基本的に資金繰りに苦しむ会社が行います。また、特に資金に困っていなくても株主軽視企業が行うこともあります。敵対的買収を防ぐために行われることもあるらしいですが、それなら最初から自社株買いして保有比率を高めるか、最初から上場するなよと言いたい。

さて、第三者割当ということで今回の件は社外向けに発行される新株予約権ということになります。

株価の下落が見込まれるため、手出し無用でしょう。

 

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