高PERが正当化される理由、サイバーエージェントのAbemaTVには隠された狙いがある。

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黒うさぎです。

サイバーエージェントのPERは60.31倍、PBR6.10倍と普通の投資家からすれば割高と判断する水準にあります。(PER15倍、PBR1倍が割安・割高の判断基準)

一株配当も33円と3830円の株価に対して利回りは0.86%と、配当再投資家が選択する銘柄としても不適格です。

今回は、このような指標が割高な状態でサイバーエージェントが買われ続ける理由を考えます。

【AbemaTVが答えを握っている】

出典https://image.itmedia.co.jp/l/im/news/articles/1904/24/l_mm_cyberfujita_03.jpg#_ga=2.31026362.482148170.1577407501-1912788611.1573815351

2019年の営業利益は200億円の予想ですが、もともとは300億の見込みでした。

2019年度の営業利益見通しを300億円から200億円に下方修正したのは1月末のことで、AbemaTVに対する投資資金が嵩んでいることが原因です。AbebmaTVはフローの赤字が175.5億もあります。

営業利益200億の予想に対して、AbemaTVの赤字175.5億であることから、どれほどAbemaTVが足を引っ張っているか分かります。

Abema TVへの投資が59+51+47+43=200億

Abema TVの利益が9.4+6.5+4.4+4.2=24.5億

200-24.5=175.5億の赤字。

この赤字垂れ流しの状態でAbema TVが継続していくとなると、藤田さんの経営手腕が問われる状態になります。しかも上記画像から分かる通り、Abema TVは莫大な投資を受けながら全く成長が見られない。

仮にAbema TVをやっていなかったらグループ全体の業績がどうなっていたかということを考えると、営業利益は200+175.5=375.5億と1.87倍に利益が伸びます。

しかし、利益が伸びるからAbema TVから撤退しろと言う意見は気が早すぎます。何故なら、Abema TVにはメディア事業以外にも狙いがあるからです。

広告業界においてサイバーエージェントの利益率は抜きんでています。その理由はアメブロの運用により、メディアの取り分と広告代理店の取り分を両取りすることができているのです。ただ販売する小売店よりも、イオンのようにプライベートブランドの企画・生産・販売とやった方が儲けが大きいことは分かりますね?サイバーエージェントはそれと同じことをネットで行っているのです。

Abema TVにはアメブロと同じく広告事業の利益を押し上げる役割があるのです。

アメブロは立ち上げから5年間ずっと赤字続きだったことを考えれば、より長期的な視点に立つことが投資家には求められる。

真の長期投資家となるために、黒うさぎはグロース株に手を出す時が来た。

ついに手を出すんですね・・・・・・

高PER高PBR低配当率高配当性向を無視した一世一代の戦いに

好きな作品(マリアナフレンズ)があるから、支えたいんだ。

これこそ真の投資だろ?儲けることだけが全てじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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