黒うさぎです。
黒うさぎは専業トレーダーではなく、兼業トレーダーであるため毎月給料が入ってきます。
11月の手取りは約23万でした。

三菱ケミカルホールディングス200株しか買えねぇ・・・・・・
ということで、さっそく三菱ケミカルホールディングスを100株買い増しました。
そして、その日のうちに売りました。
その結果、実現損益は+10円でした。三菱ケミカルホールディングスの保有数量は今までと変わらず1100株。
平均取得価格をナンピンで1円下げたため、実質的に利益は+110円です。
(特定口座で834円100株を以前から保有→832円で100株ナンピンして平均取得価格は833円に→833.1円で100株売却したことにより10円の利益)

ちょっと待ってストップストップ、手数料はどうしたの?
10円の薄利じゃ手数料考えたらマイナスじゃない?

いや、社畜は今回のトレードで1円も手数料を払っていないんだ。その理由を説明しよう。
●楽天証券のいちにち定額コース
黒うさぎがこれまで散々海外株情報薄すぎぃとディスってきた楽天証券ですが、国内株においては最強です。
下の画像を見てください。
出典:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/domestic/stock/commission.html
楽天証券のいちにち定額コースを使うことで10万円以下の取引手数料を0にすることが可能になります。

でも、売って買ってとしているから合計で17万円ぐらいのとりひきになるんじゃない?そしたら10万円超えてるよね?

いちにち定額コースにはデイトレード割引があるんだ
●楽天証券のデイトレード割引
デイトレード割引とは、めちゃくちゃ簡単に説明すると「買う」と「売る」を1日で行った場合、片方の約定代金がノーカウントになって手数料が計算される仕組みです。
今回の場合だと社畜は「100株三菱ケミカルホールディングスを購入」→「100株三菱ケミカルホールディングスを売却」したため、片方がノーカウントになるため、10万円以下の取引となります。
10万円以下の取引であるため手数料は0になります。
結論→いちにち定額コースにより10万円以下の取引手数料が0になる。
→デイトレード割引で売買の片方が手数料計算の際に含まれなくなる
→10万円以下の株をデイトレすることで20万円以下の取引手数料を0に抑えることができる。

この仕組みを使えば逃げ足がさらに加速する
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