【検証】マレーシア株は手数料を考えたらADRで購入した方が安い説【YTLP】

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銘柄分析

黒うさぎです。

ADRと一口に言っても管理費のかかるものとかからないものがあります。例えばRDS.BやRIOはかかりませんが、GSKやBPはADR管理手数料がかかります。

経験上、大企業であればあるほど、先進国であればあるほどADR管理手数料は少ない傾向にあります。

そこで今回は、記事タイトルにある通り「マレーシア株は手数料を考えたらADRで購入した方が安い説」を検証してみたいと思います。

・条件

1.国はマレーシア(配当課税0%で需要が高いから)

2.銘柄はYTLパワー・インターナショナル(YTLP)

3.期間は1年

【悲報】そもそも買えない

そりゃそうですよね・・・内心分かってました。直接買えるのにADRなんていりませんよね・・・(でも日本株はある・・・)

ということで結論は「マレーシア株のADRそもそも買えない」でした。

これで終わるのもなんなんで、次はYTLPの企業分析に移りたいと思います。

黒うさぎが絶大な信頼を置いているヤフーファイナンスアメリカにおいて、配当情報はN/Aとなっていました。いかにも情報が無さそうな、日本で不人気銘柄のデメリットを早速匂わせています。

次に10年チャートです。

ひたすら右肩下がりしています。買いたいと思うチャートの形状ではないですね。今が一番安いと言われればそうですが・・・

一応ブルームバーグでも確認したところ、配当利回り7.25%の記載が!

いいですね!高配当!大好物です!でも1年トータルリターンが-24.53%・・・これはタバコ株めいてますね。

会社概要ブルームバーグから引用します

YTLパワー・インターナショナル (YTL Power International Berhad) は投資持株会社。子会社を通じて、トレンガヌ州のパカ発電所、ジョホール州のパシールグダン発電所などの開発、建設、保守、および運営に従事する。

電力事業は日本株の常識だとディフェンシブなはずですが(東電は無視する( 一一))、CIGといい、日本の常識は新興国には通用しないようです。

以下はYTLPのホームページから引用

We provide communities around the world with necessities such as electricity, clean water, efficient sewerage systems and the latest communication services of the highest quality. Our job is to ensure that the simple things you rely on to work every day, do work.

黒うさぎ翻訳「僕たちは世界中に電気、きれいな水、効率的な下水道システム、最高品質の最新の通信サービスを提供しているよ。僕たちの仕事は君が仕事で毎日使ってるものが確かに役立つよう確保することなんだ」

すごいディフェンシブそう!でも株価は全然ディフェンシブじゃない!

ロイターで業績を確認したところ、「2017年から売り上げは少しずつ回復基調にある」ようです。

【総評】

思っていたほど悪くないと思いました。というのも、高配当で、売り上げも回復基調にあると読み取ったからです。電気や水道という景気に左右されなさそうな業種も良いと思いました。

しかし外国株最大のデメリットは情報が少ないこと。一見ディフェンシブそうな業態なのに全然ディフェンシブじゃないのは何故かが分からないこと、一番信頼を置いているヤフーファイナンスアメリカで配当情報がN/Aであること、以上の2点から黒うさぎは投資したいとは思えませんでした。(何故その感想をCIGで持たなかったぁああああああ)

You’ll never find a rainbow if you’re looking down. ( ̄ー ̄)bグッ!

英語圏か日本語じゃないと手に入る情報が少ないから危険!

 

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